
禁煙を始めるとストレスを感じる。そう思っていませんか?
禁煙を始めたボクが思ったのはストレスだと思っていたことが実はストレスではなかったと感じました。
たばこを吸う事がストレス解消になる、これは大きな間違いだった事に気が付いたのです。
禁煙をストレスだと思っていた初期
禁煙を始めた初期、たばこを吸いたい!と思う事がストレスだと感じていました。
この頃のボクは禁煙を初めて1週間も経っていないまだヒヨッコ禁煙者です。
「たばこを吸わないなんてストレスがどんどん溜まってしまう」
頭によぎるのは禁煙を続けられるのか?このまま我慢して意味があるのか?この思いばかり。
たばこを吸わなくて良い体になる事なんて1ミリも思えませんでした。
離脱症状を乗り越えて考える余裕ができた
個人差はありますが、大体1週間前後で最初の「離脱症状」が和らぎます。
ここでチョットだけですが、考える余裕が出来てきました。
「何のために禁煙してんだっけ?」とか「なんでたばこを吸わなきゃいけないんだっけ?」とか、色々な「なんで?」を考えるようになったんです。
「なんでストレス感じてるんだっけ?」
この「なんで?」で考え方が一気に変わりました。
禁煙のストレスの原因はそもそもたばこにあった
禁煙で感じるストレスというのは、「たばこを吸う事の我慢」だったり「イライラや眠気(離脱症状)」によるストレス。
これってたばこを吸っていなかったら感じる事の無いストレスなんですよね。
つまり、禁煙によって感じていたストレスっていうのは、「たばこ」が原因だったのです。
禁煙のストレスじゃなくて、たばこのせいでストレスを感じていた事になります。
禁煙にストレスを感じているわけではなかったんですよ。
たばこを吸う事でストレス解消?
たばこを我慢するとストレスが溜まる、ではこのストレスはたばこを吸う事で解消されるのではないか?
いやいや、これは違います!
たばこを吸う事(喫煙)による体への影響はとても深刻な問題です。体には悪影響しかありません。長期的にみると死に至る原因にもなりかねますよね。
では、禁煙による「離脱症状」はどうでしょうか?
どう考えても悪影響ではありませんよね。むしろプラスになります。
悪影響しかないたばこを吸わないようにしているんですから。
離脱症状を乗り越えれば体は変わる!
禁煙を始めると必ず訪れる「離脱症状」。
これがツライという人もいますが、死ぬわけではありません。たばこを吸い続ける方が死に近づいています。
「離脱症状」をなんとか乗り越えると確実に体は変わります。考え方も変わってきます。
まずは1週間、本気で禁煙に取り組んでみてください。
「離脱症状」を乗り越えるためにおすすめなのが「myblu(マイブルー)」