
Twitterでトレンド入りするくらい今勢いのあるコンテンツプラットフォーム【Brain】。
と同時に胡散臭いとの情報も飛び交っていますよね。
個人的には
情報商材=胡散臭い
というイメージを覆すような素晴らしいプラットフォームだと思っています。
ただし、使い方を間違わなければの話。
こんな感じの流れです
Brainとはどういうプラットフォームなのか?
まずBrainとはなんなのか?
Brainの謳い文句は『知識の共有』。
つまり、あなたの知識・教養をコンテンツ化して販売し購入者と共有しましょうというプラットフォームです。
これを聞いて思い出すのがnoteだと思われます。
なんだ、同じなんじゃん!
と思われる方も多いでしょう。
ただ、Brainはnoteとはまたちょっと違うプラットフォームなんですよね。
Brainとnoteの違いとは何か?
noteとの大きな違いと言えばBrainはアフィリエイトが出来るという事。
もちろん、その他の違いもありますが。
【Brainを使ったアフィリエイト】
これは、購入者の紹介リンクから販売者のコンテンツが売れると紹介した購入者に紹介料(報酬)が支払われるという仕組み。
※紹介料は販売者が決められます。(最大50%)
さて、この事によって賛否両論あるわけですが、イケハヤ氏が先駆者となりTwitterでは大盛況となってますね。←他人事
稼ぎやすいプラットフォームはBrain
と、このようにイケハヤ氏はYoutubeでも公表しています。
今のところは、という事ですが。
しかし、現状ではプチ炎上状態。
多分イケハヤ氏はこうなる事も想定内というか、プランに組み込んでいるんでしょうね。
いち早くBrainに参入
⇓
自身のコンテンツ販売
⇓
アフィリエイトを上手く利用して売り上げを伸ばす
⇓
やり方が汚いと批判される
⇓
炎上
⇓
かなりの注目度を得る
Brainに良質なコンテンツは生まれるのか?
この記事の本題はこの事です。
というのも、記事を紹介して売れて報酬が貰えるわけですから
報酬のパーセンテージで紹介する記事を選ぶ人も出てくるかと。
今の時点では殆どがそうなのではないかなとまで思っています。
また、販売者も紹介料50%(最大)にするから紹介してよ、的なコンテンツも出てくるのでは?とも思います。
果たしてそれが本当に良質なコンテンツなのでしょうか?
Brain運営チームのツイートです↓
【今後のBrainについて】
現状、システムを安定させることが最優先ですが、今後は・全コンテンツの精査ができる仕組み構築
・低品質なコンテンツの排除に全力をかけてやっていきます。
運営としてはBrain自体がクリーンな場所となるように動いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
— Brain公式アカウント (@BrainMarketCom) January 31, 2020
Brainの大きな落とし穴とは?
ごく普通の事なんですが、何でもかんでもお金が欲しいからって紹介するものではないという事です。
一番効果が見込めるのはSNSでの拡散、それもTwitterだと思っています。
なぜならBrainはテキストコンテンツだからです。
note然り、BrainもテキストメインのSNS、Twitterとは相性が抜群に良いと思われます。
という事はですよ、
自分のフォロワーさんに紹介するという形になりますよね?
本当に良質なコンテンツなら紹介、おすすめするのはわかりますが
目先のお金欲しさに紹介料が高いから紹介するのは違うのかな、と思いますね。
ボクはフォロワーさん大事ですから。
Brainに参入するにあたって注意すべき点
どの情報商材でもそうなのですが、見極める事はすごい大事です。
その商材は本当に自分が求めているコンテンツなのか?
コンテンツを販売している人間はどういう人間なのか?
自分のフォロワーさんに胸を張って紹介出来るコンテンツなのか?
最低限購入側はこの事を念頭に置いて参入していって欲しいと思います。
中には当たり前のことを堂々と販売している人もいますから。
変な商材を紹介して自分の信頼をなくさないように注意してくださいね。