
ボクは喫煙者でした。でもニコチン依存症とは思っていませんでした。
なぜなら、どの程度のものがニコチン依存症と呼ばれるのかがわからなかったから。
多くの喫煙者はこう答えるでしょう。
「たばこは吸っているけれども、そこまで依存はしていないと思う」
これは大きな落とし穴、自分で自分がニコチン依存症と気づいていないケースが多いんです。
こんな感じの流れです
ニコチン依存症がわかる10個の質問
はじめに言っておきます。ニコチン依存症かどうかを決めるのは喫煙者である自分が決める事ではありません。
この10個の質問に正直に答えてみてください。
どうでしたか?
ボクの予想では喫煙者のほとんどが「ニコチン依存症」だと思っています。
ニコチン依存症はどうやって克服する?
まず、タバコを吸いたいと思った時点でニコチン依存症だと言えるでしょう。
でもニコチン依存症だからといって諦めないで欲しいんです。
だってニコチン依存症は克服できるから。
現にボクはニコチン依存症を克服しています。
その概要を記事にまとめたのがこちら⇓
あなたが禁煙をするきっかけになれば幸いです。
ニコチン依存症が禁煙をすると現れる症状
今の世の中では喫煙者が軽蔑されつつあります。
その理由が
- 屋内施設の完全禁煙化
- 飲食店の分煙・禁煙化
- 屋外への喫煙スペース設置
このことから「タバコを吸うなら外へ出ろ」ということが感じられますよね。
この理由から禁煙をする人が増えていることは事実です。
ただ、ニコチン依存症が禁煙するにあたって避けられない症状が
「離脱症状(禁断症状)」
です。
体内にニコチンが少なくなると、体がニコチンを摂り入れようとする際に起きる症状の事です。
離脱症状についてはこちらの記事にまとめました。この症状を理解する事で禁煙の成功率がグンッと上がる傾向にあります。是非お読みください。
まとめ
禁煙を成功させるには認めること、自分と向き合うことが大切です。
例えば、
- 自分がニコチン依存症だと認める
- 離脱症状と向き合うこと
- あきらめない事
などです。
「たばこをやめても何も良い事なんかないだろう」
と思っているのは確実に間違いです。
喫煙にはたくさんのデメリットがあります、というかデメリットしかありません。
喫煙のデメリットを知る事も大切な事。こちらの記事を参考にしてください。
今は禁煙ブームの真っ只中、このブームに乗って禁煙を始めましょう。
今始めなければ将来的に喫煙者はあなただけになってるかもしれませんよ。